建築・構造

アンペレーナ百道 一般住戸

最新の安心・免震構造

建物が揺れても倒壊させないという耐震構造から、地震で揺れない・揺れても安心という免震構造へ。時代が求める安全性を実現しました。地盤の上に直接建てるのではなく、建物と地盤の間に地震による振動を吸収する4種の免震装置()を入れることによって、地面と建物を切り離し、揺れても安心な住まいを超高層でも可能にしました。地震時の建物の揺れを長い周期に変え、建物に入る地震力を1/2から1/3程度に低減。建物の変形・損傷や家具の転倒がほとんどないという実験結果も出ています。さらに構造的な制約が少なくなるので、柱や梁の断面積が縮小でき、居住空間をより広くし、設計の自由度を高める利点もあります。

4種の免震装置 / 天然ゴム系積層ゴム支承 / 弾性すべり支承 / オイルダンパー / U型オイルダンパー)

基礎を支えるコンクリート拡底杭

免震構造の躯体を地盤からしっかり支えるのが、場所打ち鋼管コンクリート拡底杭。この杭は地中で最下部が拡がり、より安定性を維持する構造です。地下約20〜22mの極めて安定した支持層まで打ち込み、建物をしっかり支えます。さらに杭上部を鋼管コンクリートとし、地震時における地盤の液状化現象にも万全を期しています。

高強度100年コンクリートを採用

コンクリートの圧縮強度は一般基準である18〜24N/mm2※1)を大きく上回る、30〜60N/mm2※2)の強度を確保。コンクリートは圧縮強度が大きいほど耐久性も高く、圧縮強度が30N/・以上であれば、大規模補修不要期間は、約100年と想定されます。
※1.1m2当たり約2,400トンの圧縮に耐える性能。
※2.1m2当たり約6,000トンの圧縮に耐える性能。

居室が広々とする床構造を採用

床(スラブ)構造、フラットスラブ工法を採用したので、天井が高く大きな開口部があるすっきりとした居住空間が実現。空間の自由度が高まり、多彩な住戸プランが可能になりました。壁はプラスターボードを二重張りし、さらに床のコンクリートスラブには、250mmもの厚さを持たせ、優れた遮音性も実現しました。